これと同時進行している別件で、11月に上海で催されるアートフェアに作品を出してもらえることになっているのだが、それが終わって12月か1月あたりに1ヶ月間の個展を開いてもらえることにもなっている。
そういうイベントのときにわかりやすい(?)アイコンというか目印があるといいかなと思って、大全紙の仕上げと同じサイズのF10号パネルで看板を作ってみた。
下書き
絵の具の感覚を久しぶりに楽しむ
マスキングシートなるものを貸してもらったので試す
ワザが足りず、汚い結果に…
修正を重ねると、それなりになった
今後は大きな作品がメインになってゆく
----------------------------
大全紙をパネルに仕上げる際に発生していたいくつかの問題はほぼ完全に解決できた。
当面の目標はロール紙という108cm幅が20m巻きになっている恐ろしい印画紙で、F60号(97cm*130cmくらい)のパネルを仕上げられるくらいのワザを身につけることだ。そこまでいくと子供用のベッドくらいの大きさになるので、実現することも大変だが、それに見合った大変なインパクトになるだろう。しかし、それも結局はハード側というか物質としての性質にすぎないので、仮に目標を達成したとしても、あくまでもプリンターとしての課題の域をこえない。どうして、なにを、どんなふうに撮るのかというもう片方の意識をおろそかにしていては、ただ大きいだけの物質でしかなくなるだろう。
はじめての個展を機に自分の制作についてひとまずの区切りをつけ、第一部完という気持ちでもう一度「撮る」ことを追いかけていけたらと思っている。これから撮っていきたいものは何となく心が決まっていて、きっとそれが実現するだろうと考えている。
撮影をする自分のワザと、プリントをする自分のワザの、その両方を一歩ずつ丁寧に進めていくことが、生涯を通しての目標になるような生き方をしたいと願っている。
0 件のコメント:
コメントを投稿